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パラレルワールド・ラブストーリー
東野圭吾 講談社文庫 理系の人だから考えられるストーリーと 揺れる記憶の三角関係とを描いた物語。 ラストシーンを顧みる終わり方が象徴的。 #
by smashsmashed
| 2010-02-03 23:52
| 本
いつもじゃないけれど、仕事を早く終わらせて、
煌めく夜の繁華街に行きたくなる。 そういう訳で、僕らが突発的に繰り出しているのは、 新宿ゴールデン街。 そもそも新宿のカオス的な雰囲気が好きで、 ゴールデン街の迷路を彷徨うピクニックが大好きだ。 一天地六の賽の目人生、そうなんです、踏み入れてみなければ、 わからんのです。要は冒険できるか、ということ。 ゴールデン街の遊び方は、一件目はばるぼら屋に行くことから始まる。 ここで腹を見たし心のガソリンを注入することになる。 二軒目の店を選ぶことが今宵のメインだが、 一件目のあのカウンターに座ると、長話が始まってしまう。 いつものマスターも良いし。 いっそのこと、そこでゆっくりすりゃいいじゃん…… そんな気にもなるが、やはり冒険がしたい。 そして再び路地に出て、散策するというか、お店の小窓から物色する、 そんな品定めをしながら歩くのが結構楽しい。 選択をして、扉を開けて、椅子に座って、 ドキドキしながら、夜は更けていく……あっ、終電だ。 今回は前回の二軒目のお店で同じ店員さんと飲みたかったが結局見つからなかった。 結果として、冒険できずに固い選択をしたら、やはりハプンは起きなかった。 なので、次回は恐れずに一回だけのチャンスに懸けて選びたいと思う。 あの路地裏を思い出すと、それは人生の縮図なのではと時々感じる、アーメン。 #
by smashsmashed
| 2010-01-30 23:53
| 会社
金曜日、超残業をして、辿り着いた我がステーション。
ヘロヘロだし明日は休みだしと、深夜の外食は 既に決まっていたのだが、どの店にしようか、 電車の中でもエスカレーターを降りながらも迷っていた。 自転車を乗りながらも迷っていたが、信号が青になったので、 そっちの方向にハンドルをきった。 やっぱりいつものラーメン屋へ体が動いた。 今年で二回目になるが、今回はいつもの店員さんの雰囲気が 変わっていた。なんというか若くて初々しい接客。 なにかいいことでもあったのかと思うわずチラ見をしてみたが、 ふっ、やはりチャキチャキと働いているではないか、あっぱれ。 ラーメン薄味と半ライスを頼んだが、疲労のせいなのか、 精一杯の完食となった。 いつも通り美味しいのだが、店員さんの接客の方が、 心に残る深夜のラーメン屋となった。 以前、カウンターの下に牛乳(よりによって)を忘れたことがあり、 その際の店員さんは、ふっ、やはり苦笑い、それみたことか。 だけれどそれから「毎度!」と言われるようになった。 だから、今回もカウンターの下を確認してくれていたと 僕は思っている。 元気な時に、ネギがこんもりとしているラーメンを ガンガン食ってやろうと腹に決めたフラーデーナイト。 Have a nice weekend. #
by smashsmashed
| 2010-01-16 19:33
| 成り行き
ということで、僕は今、寒中御見舞いを、やっと書き終えた。
一人暮らしだから(そんなこともないだろ!)年賀状なんて そんなに書かなくていいだろうと思っていた。 そうしたら、想像を上回る年賀状が届いた。 書く気がなかった癖に、年賀状が届くと嬉しいもんで、 去年同様にお手製の絵を添えて書きました。 ふぅ、これで終わったと思っていたら、会社が始まってからまたきた。 7日までが松の内といって、それを超したら年賀状ではなくて、 寒中見舞いで返すのが風習らしい。 itoyaに行って、はがきを買って、ホントはテレビを観ていたかったが、 書かなばならんと机に向かいました。 明日は切手を貼って投函して、僕が感じた嬉しさが、 届きますように、あーめん。 #
by smashsmashed
| 2010-01-11 03:23
| 会社
パラレルワールド・ラブストーリー
東野圭吾 講談社文庫 品川から田端の間は山手線と京浜東北線の線路が並行し、 時刻ダイヤは一日の中で二線がぴったり並走する時を作る。 その時、山手線から京浜東北線をを見ると、あたかも同じ車内の ように見える……パラレルワールド。 More #
by smashsmashed
| 2010-01-11 03:16
| 本
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